洗濯洗剤、詰め替え1袋で何回洗える? 1回あたりに直したら順位がけっこう入れ替わった
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うちの洗濯洗剤はアタックZEROです。詰め替えをずっとリピートしています。
詰め替えを買うとき、つい袋の値段で選びがちです。でも洗剤は商品によって1回に使う量がかなり違うので、袋が安くても、すぐなくなるならむしろ高くつきます。
そこで、よく見かける6つの洗剤を「1回洗うと何円か」に直して並べてみました。
1回あたりでいちばん安かったのはトップ スーパーNANOX(約8.6円)。袋の値段がいちばん安いボールドは、1回あたりだと4位でした。
比べ方
価格はぜんぶ同じお店(アスクル)の詰め替え1袋の値段です。そこから、袋に書いてある使用量の目安(水30Lあたり何gか)で何回洗えるかを出して、1回あたりの金額にしています。
洗濯機は縦型、水30Lで洗う前提です。使用量がmLで書かれている洗剤は、1mL=1gとして回数を出しています(実際は少し重いことが多いので、その3つは表より少しだけ回数が減ります)。
比較表:1回あたりの値段
| 商品 | 1回あたり | 1袋で洗える回数 | 使用量(水30L) |
|---|---|---|---|
| トップ スーパーNANOX | 約8.6円 | 約130回 | 10g |
| アタックZERO | 約12.7円 | 約154回 | 10g |
| NANOX one | 約13.7円 | 約108回 | 10g |
| ボールドジェル(柔軟剤入り) | 約21.3円 | 約36回 | 27mL |
| アリエール | 約26.7円 | 約37回 | 27mL |
| さらさ | 約31.0円 | 約70回 | 27mL |
※ 2026年10月時点のアスクルの価格から計算。値段は変わるので、最新はリンク先で。
袋の値段だけで並べると、いちばん安いのはボールドです。それが1回あたりだと4位まで下がります。逆に、袋はかなり高い部類のアタックZEROが、1回あたりだと2位に上がってきます。
差がつくのは「濃さ」
表の右端を見るとわかりますが、上の3つは水30Lに10g、下の3つは27mLです。
上の3つはいわゆる高濃縮タイプで、少ない量で洗えるぶん、同じくらいの重さの袋でも3倍近く長持ちします。袋の値段が多少高くても、1回あたりにすると安くなるのはこのためです。
商品ごとに
トップ スーパーNANOX
今回いちばん安くなりました。1回9円しない計算です。とにかく1回あたりを下げたいなら、まずこれ。
アタックZERO(うちの洗剤)
1回あたりは2位。袋の値段を見ると高く感じますが、1袋で150回以上洗えるので、詰め替えを買う間隔も長くなります。うちはずっとこれです。
NANOX one
アタックZEROとほぼ同じくらい。ニオイ専用は部屋干しが多い家に向いています。
ボールドジェル(柔軟剤入り)
1回あたりは4位ですが、柔軟剤が入っています。いつも柔軟剤を別に買っているなら、その分を差し引いて考えると、差はかなり縮まります(柔軟剤の1回あたりはこちら)。
アリエール
使用量が多めのタイプなので、1回あたりは高めに出ました。
さらさ
今回の中では1回あたりがいちばん高くなりました。無添加で肌へのやさしさを重視したい人向けなので、値段ではなく、そこで選ぶ洗剤です。
1年にすると
毎日1回洗うとして、1年分を出すとこうなります。
- トップ スーパーNANOX:約3,100円
- アタックZERO:約4,600円
- さらさ:約11,300円
いちばん安いものと高いもので、年に8,000円くらい違います。洗剤を変えるだけで、年にこれだけ変わります。
洗濯のお金をもっと大きく変えるなら
とはいえ、洗剤で浮くのは年に数千円です。
洗濯にかかる手間とお金をもっと大きく変えたいなら、洗濯機そのものを見直すという手もあります。干す時間ごとなくしたいなら、乾燥まで1台で終わるドラム式も候補になります。
まとめ
- 洗剤は袋の値段ではなく、1回あたりで比べると順位が入れ替わる
- 差を作っているのは濃さ。水30Lに10gの高濃縮タイプが安い
- 今回の6つだと、1回あたりはトップ スーパーNANOXがいちばん安い
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